青い空と海
そこに浮かぶボロボロの海賊旗が印象的な船の一部と思われる物体
そしてそこに横たわるしま模様のシャツを着た体格の良い男性。
その彼が目を開けると目の前にゆらゆらと揺れる飲み物の瓶が…
しかしよく見るとそれはこちらに手を伸ばす死神の姿でした。
それに気づいた船員は死神に侮蔑的なサインを見せ
死神はそれにひるんだようです。
死神はどうやら船員の寿命がまだ少し残っている事に気づき
彼の寿命が終わるのを待つかのように近くに置いてあった宝箱に腰掛けるのですが
体力の限界になっている船員の宝箱に対する執着は大きいようです。
しかし船員は動けないため死神が宝箱の中からコインを取り出し
海に投げ捨てる遊びのようなものをただ見てるしかないのですが…
しばらくすると海の向こうにサメの背びれのようなものが見えて
死神は何かを思いついたようでした。
船員と死神はこれからどうなるのでしょうか?
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