平らな少し傾斜した地面
そこにテクテクと三角形に手足の生えた物体が歩いてきます。
その物体が画面右側に腰掛けて座ると
地面を揺らすほど大きな音を立てて６本の足が現れます。
それは３つの大きな三角形で
どうやらこれらは山のようでした。
大きな山たちはそれぞれ
石油・金・溶岩の山たちのようで
それぞれ自慢しあい褒め合ってるようでしたが
近くに座っていた小さな山が口から小石のようなものを出すと
馬鹿にしたような態度で雲を集め
小さな山の上にそれを移動させ雨を降らせました。
その雨に小石のような物が触れると綺麗な音がするので
小さな山はそれを気に入り自分の口にしまうのですが…
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