雪が降り始めた田舎の家
そんな感じの場面から物語は始まります。
その家を遠くに眺める柵のような木に
一匹の芋虫が現れます。
芋虫はその家の倉庫へと移動したようで
倉庫に保管してあったリンゴを住みかとしようとしていました。
ところがリンゴにはすでにほかの芋虫たちがいて
それぞれ1個に1匹ずつ住んでいるようでした。
諦めてじゃが芋のほうへ行くのですが…
じゃが芋もだめで大きなカボチャを住みかに選んだ芋虫ですが
そこへ家の主がリンゴとじゃが芋をどこかへ持って行こうとします。
中にはほかの芋虫たちがいたため
助けようとわざと空き缶を転がし農具などを倒して家主の注意を引きます。
その隙にほかの芋虫たちは野菜から脱出するのでした。
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